2022年ブライダルビジネス大予測

新年あけましておめでとうございます。
恒例の大予測、2022年トラ年は6つのトレンドに注目していきます。

 

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<2022年、6つの『トラ』>

【1.繁忙期のトラブル今のうちに対策を!】
繁忙期閑散期の業務量の差などによる、ミス、トラブルが多発。緊急状態ではなくなり、でも危険水域のサービス業やブライダル業界。数字が必要で、強気になりだしたサービス業界に対して、消費者から痛いしっぺ返しが、、、 繁忙期に向け未然に防げるよう先回りを!

【2.GOTOトラベル「からの」平日のアクションが見直される】
平日ならお得、平日に動こう。ようやく日本の祝日至上主義が変わり始める。稼働のバランスを考えた、密を避ける活動に理解を示す世の中に。ブライダル業界もしっかり対応していきたい。

【3.トラは猫?猫ブーム】
ブライダル業界でペット参列といえば、犬でしたが、近頃ネコを挙式に参加させたいというカップルが増えています。アイコン写真でネコ写真を入れることで、違う落ち葉拾いができるかもしれません。結婚式に限らず、インドアでよい猫はコロナ時に人気であるとともに、犬よりも経済的にも、マンション生活などでは特に飼いやすい。

【4.トラディショナル】
伝統的なものが見直される2022年。国際社会も多様性といいながらも各国が自国主義的になり、多様性に対するアンチテーゼ的な動きも増える。そんな中、結婚式ぐらいはしっかりしたものを検討する層も増加し、毎年言われ続けているが、日本の伝統の和装・和婚の注目度も上がる。伝統を残そうとする動きの中で、引き出物もSDGs化の流れを受ける。

【5.トランスジェンダー】
トランスジェンダーをはじめとした、 LGBT フレンドリーが進み、結婚式場も対応を前向きに進む。過去は、顧客獲得という視点で、単に市場に興味があったが、人気の式場に自然に来場するとともに、過去のおめでた婚のように当たり前になってくる。(対応して当たり前)。

【6.タイガーマスクあらわる】
子供、特に孤児を救う。こども家庭庁の創設もあり、さらに注目される。今年、善意の人たちが、一人ではなく多数あらわる。家族、身寄りのない方々が大人になり、結婚し、結婚式をし、みんなで支えあえるような、世の中になればと思います。

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